近所の公園に行った後、さいたま市のS沼に
カワセミの雛が出たとの情報をいただき、
ちょっと様子を見に行きました。
残念ながら、雛を見ることは出来ませんでしたが、
親は一生懸命に、沼を飛び回り、餌取りをしていました。
そんな沼に【ダイサギ】が、反対側の葦の前で、
ゆっくりと歩きながら、餌を探していました。
(最初の二枚はノートリです)
種類を同定するために、トリミングしてみました。今まで、ダイサギの一括りで見ていたのですが、よく調べると、ダイサギは夏鳥と、冬鳥がいて、
Wikipediaには、このような記述がありました。「日本では、亜種チュウダイサギ(学名 E.a. modesta)が夏鳥として(日本で繁殖して冬は南方へ渡る)、亜種オオダイサギ(学名 E.a. alba)が冬鳥として(中国東北部で繁殖して冬に日本へ渡り越冬する)、それぞれ観察されるため、渡り鳥であるものの、ほぼ一年中観察される。」
この写真のダイサギは、季節、口ばしが黄色い、足が黒い、口角が目の後ろまで伸びている、等々の特徴から、亜種チュウダイサギ(学名 E.a. modesta)だと思います。
サギって、綺麗で、優雅で、可愛いですね!
おまけ:亜種チュウダイサギの前を、
バンが二羽、急に飛び立って、
ダイサギ君が慌ててました下に写っている亀さんが、ビックリして、首を伸ばして見ています。
実は、画像を撮った時に、
慌てて逃げている「バン」を追いかける
不思議な生き物?が写っていたんです。
ゴツゴツとした長い形で、
写真を拡大しても、何だか判りません??
その後の写真でも、その生物が水飛沫を上げて、
ダイサギが慌てている所も写ってました。
この沼には、UMA(Unidentified Mysterious Animal)
が居るんですかね???
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